インスリノーマとは、膵臓のランゲルハンス島に腫瘍ができ、そこからインスリンホルモンが過剰分泌される状態となってしまったものです。ネコでは稀で、主に中高齢のイヌにみられます。外科手術で腫瘍を取り除く必要がありますから、イヌの様子がおかしいと思った時には、必ず動物病院を訪れて、獣医師の診断を受けてください。
膵臓(すいぞう)は腸管につながる臓器で、インスリンなどのホルモンや消化酵素等を含む膵液を産生し、それを腸管内
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全ての動物は、生命を維持し運動を行うために、絶えず一定レベルの血糖値が必要になります。しかし、食事を摂らず空
既に述べたとおり、膵臓のランゲルハンス島に腫瘍ができることで、インスリンの過剰産生・分泌が起こり、低血糖を伴う
インスリノーマが強く疑われた場合、中小の動物病院では主に超音波による画像診断を、大病院ではそれにCTやMRI検査を
インスリノーマの場合、緊急性を伴って来院されるケースが多いため、まず対症療法を先行し、その後の精密検査結果を
イヌの場合、インスリノーマは決して稀な病気ではありません。また、特有の症状を呈するため、飼い主さんが知識を持
ペットの病気事典 シリーズ(41)『犬のインスリノーマ』編